
こんにちは♪
すももです(*^▽^*)
今回は、B's-Log COMICで、ほしな先生がコミカライズ連載している「悪役令嬢は隣国の王太子に溺愛される」2巻のネタバレ含む感想です♪
悪役令嬢に転生した主人公「ティアラローズ」は、自分の婚約者にふられてしまうものの、隣国の王太子である「アクアスティード」に求婚されて!!からの続きになります。
「悪役令嬢は隣国の王太子に溺愛される」1巻」のネタバレ感想はこちら▼
悪役令嬢は隣国の王太子に溺愛される1巻ネタバレ感想!まさかの悪役に転生
ネタバレOKであればそのまま下へスクロールお願いします♪
↓↓↓↓
この記事の目次
悪役令嬢は隣国の王太子に溺愛される2巻の簡単なあらすじ
主な登場人物
■ティアラ・ローズ
主人公で、乙女ゲーム「ラピスラズリの指輪」の悪役令嬢として転生している。
■アクアスティード
マリンフォレスト国の王太子。
ティアラローズが気になる。
■ハルトナイツ
乙女ゲーム「ラピスラズリの指輪」のティアラローズの婚約者。
アカリに惹かれている。
■アカリ
ティアラローズの婚約者「ハルトナイツ」と仲が良い女の子。
第5話のあらすじ
ティアラローズの住む家に夜這い訪れたアクアスティード。
「こんばんは。
今夜は月が綺麗ですね」
アクアスティードは、ティアラローズに「妖精の星祭り」を見せたくて会いに来たとの事でした。
妖精の星祭は、ゲーム内で一番親密度の高いキャラクターと見る事が出来るイベントです。
本来ならヒロインと攻略対象のキャラクターだけですが・・・。
妖精の力を借りて、ティアラローズとアクアスティードは妖精の星祭を楽しみました。
次の日、ティアラローズはアクアスティードとデートを準備をしていました。
ドキドキする中、デートに出発するのでした。
第6話あらすじ
ティアラローズとアクアスティードはピクニックにやって来ました。
大きな木の下で、アクアスティードのメイドさん達が用意していくれた紅茶を飲みながら休憩する事になりました。
婚約者だったハルトナイツとは、こんなピクニックデートをした事がなかったティアラローズは、アクアスティードの優しさにどんどん虜になっていくのでした。
お互いに、「ティアラ」「アクア」と呼び合うまでに発展していった2人。
幸せな時間を過ごす中で、アクアスティードは、ティアラローズから婚約の了承の返事をもらっていないのが気がかりでした、
しかし当のティアラローズ本人は、アクアスティードと婚約する返事をしようと決めたのでした。
一方で、婚約を破棄したハルトナイツは後悔していました。
アカリの事は好きなのに、ティアラローズの事が頭から離れなかったのです。
「俺は、ティアラのことを見なければいけなかったんだ」
その通りです。
第7話あらすじ
時間は約1年前に遡ります。
アクアスティードは、ティアラローズと同じ学校に転入していました。
図書館で勉強している中で、庭でフィリーネと一緒にお茶を楽しんでいるティアラローズを見かけます。
最初はティアラローズの事をそんなに気にしていなかったアクアスティードですが、ティアラローズをストーカー―の様に目で追っていく内に、だんだんティアラローズをの事を気にする様になっていきました。
現時点で、ティアラローズはハルトナイツの婚約者。
陰からティアラローズを見るしかできなかったのでした。
ティアラローズへの片思いから、卒業パーティーでの出来事、デートを重ねて、場面は変わり今ー…
婚約者となったアクアスティードの元を訪れたティアラローズ。
アクアスティードの側近のエリオットの案内の元、アクアスティードの元へ行く途中で、ティアラローズは元婚約者ハルトナイツと再会するのでした。
第8話あらすじ
ハルトナイツと再会したティアラローズ。
さっとティアラローズn前に出るメイドのフィリーネ。
ティアラローズはアクアスティードに会いに来た事が分かったハルトナイツは、ティアラローズに「すまなかった!」と謝ったのでした。
「顔を上げてくださいませ!私はきにしていませんから」
ホッとするハルトナイツ。
そしてティアラローズに向かってハルトナイツの手が差し伸られ…!
「!やめてください!」
ハルトナイツの手をバッと振り払い、ティアラローズを抱きしめるアクアスティード!
「ねえ。
ハルトナイツ王子
私の大切な婚約者に何をしようとしているの?」
アクアスティードの胸の中で安心するティアラローズ。
「大丈夫?遅くなってごめんね。ティアラ。迎えに来たよ」
まだティアラに未練を持つハルトナイツに対して、ティアラローズをしっかり守らないといけないと誓うアクアスティードでした。
その後は無事にお茶会がスタートし、アクアスティードの側近「エリオット」とティアラローズのメイド「フィリーネ」の紹介も終わり、穏やかな雰囲気に包まれます。
そして、アクアスティードとティアラローズは2人きりになり、ついに初めてのキスをするのでした。
ちょうどその時!!!
ものすごく明るい光が城中を包みます。
何が何だか分からずみんながパニックになっている時に、ティアラローズは確信します。
「これってまさか、ヒロインが使う魔法「聖なる祈り」じゃ!?」
アカリが、ゲームのヒロインが使える魔法「聖なる祈り」を発動させたのでした!!
ああ!アカリンがついに最終奥義の魔法を発動させちゃったよ!!
悪役令嬢は隣国の王太子に溺愛される2巻の感想
ティアラローズとアクアスティードの甘い恋愛模様
甘い!!甘すぎる!!
砂糖入れすぎたココアよりもゲロ甘な恋愛模様が楽しめる2巻でした(笑)
アクアスティードと一緒に過ごすティアラローズは、ハルトナイツの時と全く違う感情で接していますが、元々ティアラローズはハルトナイツにいい思いをしていなかったのかな~。
婚約者だからってだけで本当の恋ではなかったのかなと思いました。
というか、アクアスティード様は最初のページから飛ばしますね。
「こんばんは。
今夜は月が綺麗ですね」
愛の告白か!!!
(どうして「今夜は月が綺麗ですねっていうセリフが愛の告白なのかというと、夏目礎石が「I love you 」を「今夜は月が綺麗ですね」っていう風に訳したからだよ!!)
ハルトナイツさん、後悔先に立たず。
ハルトナイツさん、早まりましたね!!
アカリを「うわ・・・こいつやべえ」って思っても、もう遅いんじゃい!!
ティアラローズの心はもうアクアスティード様のものなんだからね!
アクアスティードの威圧であの場は引いたハルトナイツさんだけど、3巻でもティアラローズを諦めずにひと悶着あるのかな?
地雷女・アカリん(アカリん呼びしてます(笑))と一緒になったらいいのにな♪と黒いすももが降臨してます(笑)
悪役令嬢は隣国の王太子に溺愛される3巻の内容の展開予想
という事で、「悪役令嬢は隣国の王太子に溺愛される3巻」の今後の展開を予想していきましょう!
やっぱり最後に「聖なる祈り」を発動させたアカリんが気になりますよね。
この力がどんなものかはまだ分かりませんが、この力を巡ってのやり取りがあるのかな?
後は、アカリんとティアラの対立がまた起きるのかな。アクアスティードはティアラ一筋だけど、アカリんが、「今後のティアラローズの為にも私と一緒になってください!」みたいな駆け引きが待っているのか待っていないのか。
「聖なる祈り」が「悪役令嬢は隣国の王太子に溺愛される3巻」のカギを握っていそうです!
悪役令嬢は隣国の王太子に溺愛される2巻 まとめ
「悪役令嬢は隣国の王太子に溺愛される2巻」は、アクアスティードとティアラローズの甘甘ラブラブな話で展開した感じでした。
恋のライバル的なスパイスが足りなかったので、3巻ではアカリんの存在がいいスパイス的な役割を果たしてくれるといいなーと期待してます♪
続きは⇒悪役令嬢は隣国の王太子に溺愛される3巻ネタバレ感想!ついにヒロインと対決!?へどうぞ!
電子書籍サイトで「悪役令嬢は隣国の王太子に溺愛される」2巻を読む場合はこちらをクリック♪
アカリンが「聖なる祈り」を発動させちゃったけど…どうなるのだろうか(;゚д゚)ゴクリ…
合わせて読みたい異世界転生漫画