
こんにちは♪
すももです。
今回は、B's-Log COMICで、ほしな先生がコミカライズ連載している「悪役令嬢は隣国の王太子に溺愛される」第1巻のあらすじとネタバレ感想を紹介していきます♪
気付いたら、乙女ゲームの「悪役令嬢」に転生していた主人公に待ち受ける運命とは!?
ネタバレOKであればそのまま下へスクロールお願いします♪
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この記事の目次
悪役令嬢は隣国の王太子に溺愛される1巻のストーリー紹介
主な登場人物
■ティアラ・ローズ
主人公で、乙女ゲーム「ラピスラズリの指輪」の悪役令嬢として転生している。
■アクアスティード
マリンフォレスト国の王太子。
ティアラローズが気になる。
■ハルトナイツ
乙女ゲーム「ラピスラズリの指輪」のティアラローズの婚約者。
アカリに惹かれている。
■アカリ
ティアラローズの婚約者「ハルトナイツ」と仲が良い女の子。
第1話のあらすじ
「やった!新しいスチルだ!」
遠くで聞きなれた声が聞こえている。
この声は、「わたくしの前世の記憶」
自分は、好きな乙女ゲーム「ラピスラズリの指輪」の世界に転生している!
しかし、乙女ゲーム「ラピスラズリの指輪」の世界に転生したのに、転生した人物はヒロインではなくライバルの悪役令嬢「ティアラローズ」でした。
前世の記憶を取り戻したティアラローズは、ハルトナイツから卒業パーティーで婚約破棄をされる事を思い出します。
婚約者であるハルトナイツの自分に対する冷たい態度を感じたティアラは、ハルトナイツはヒロインの「アカリ」に攻略されている事を悟ります。
卒業パーティーもっハルトナイツのスコートなしで、1人で行く事にしたティアラローズは、婚約破棄をされた後どうなるかを思い出します。
国外追放。
でも、国外で恋愛をして楽しく過ごして…それもいいかもしれないと、ティアラローズは静かに決心をするのでした。
一方で、ラピスラズリ国へ留学しに来たマリンフォレスト国の王子「アクアスティード」は、ティアラローズの事が気になっていました…。
第2話のあらすじ
今日は、乙女ゲーム「ラピスラズリの指輪」の卒業パーティーのイベントです。
ハルトナイツのエスコートがないのもあり、ティアラローズは不安もありましたが、好きなお菓子を食べて気分を紛らわしていました。
そこへアカリがお見舞いに現れます。
ティアラは社交辞令でアカリに対応します。
ハルトナイツも一緒に現れます。パーティー前なのに他の女性を連れてくるとはなかなかの男です。
パーティーへ行くためお準備もあるので、早々に2人を笑顔で追い出して、メイドのフィリーネと一緒に支度をしました。
支度も無事に終わり、パーティー会場の扉を開ければ、ティアラローズの断裁イベントが始まります。
パーティー会場に1人で入るティアラローズ。
そこには、アカリとハルトナイツが待ち構えており…。
第3話のあらすじ
卒業パーティー内での「ティアラローズの断罪イベント」
乙女ゲーム内では、ティアラローズが断罪イベントにて、ハルトナイツとの婚約破棄と国賠への追放を宣言ざれます。
ですが、マリンフォレスト国の王子「アクアスティード」が、ティアラローズに結婚を申し込んできたのでした。
アクアスティードは乙女ゲーム「ラピスラズリの指輪」続編キャラクターでした。
アクアスティードの求愛に困惑しながらも、ティアラローズは返事をしようとしました。
が、そこにアカリが待ったをかけます。
「アクア様にはもっといい人がいます!」
王国の王太子になんて失礼な事を言うんだアカリは・・・と、アクアスティードとティアラのやり取りを遮ります。
アクアスティードはアカリに対して静かに怒り、アカリをパーティー会場から追い出します。
アクアスティードからの婚約の申し出の件はまた後日となり、ティアラローズはアクアスティードにエスコートされながらパーティー会場から去っていくのでした。
卒業パーティーが終わり、王宮に軟禁されているアカリ。
「なんで、あそこにアクア様が…」
第4話のあらすじ
ハルトナイツは、軟禁されているアカリの元へと訪れました。
アカリに入れ込んでから、びっくりするくらいバカになったあhるとナイツですが、アカリと真剣に話がしたかったのでした。
アカリは、軟禁されていて暇で暇で仕方がなかったようです。
そしてティアラローズとアクアスティードの関係が気になっており、ハルトナイツに2人のその後を聞いてくるのでした。イライラしますね。
ハルトナイツから、アクアスティードとティアラローズはまだ婚約していない事を聞いて安心するアカリ。
ハルトナイツは、アカリにティアラローズがアカリに対しての言動について確認します。
「ティアラが言っていた事は全て真実か?」
アカリは、ティアラがアカリに対しての言動は真実であり、きつく言われて嫌だった事を伝えます。イライラしますね。
アカリはハルトナイツに抱き着きますが、ハルトナイツはアカリを引き離します。
アカリはティアラに何か言われたのかと心配します。
「悪役令嬢が本編の後にも関わってくるなんて」とボソッと言いながら。
ハルトナイツは、国王である父親と話しをしてからアカリとの今後を決めると伝えて、アカリの元を去って行ったのでした。
ハルトナイツは、卒業パーティーの後、ティアラが自分の事をいかに考えてくれていたのかを思い知ったのでした。
婚約破棄した事を後悔しつつも、ハルトナイツ自身も覚悟を決めたのでした。
次の2巻へ続く!
アカリって名前、この世界には似合わないよね。
(突然のアカリdis)
常識のなさがアカリのキャラを引き立たせていておもしろい。
悪役令嬢は隣国の王太子に溺愛される1巻のネタバレ感想
ではでは、「悪役令嬢は隣国の王太子に溺愛される」の1巻のネタバレ感想です♪
悪役令嬢「ティアラローズ」に転生してしまった主人公
悪役令嬢「ティアラローズ」に転生してしまった主人公ですが、他の悪役令嬢漫画と違うのは、ティアラローズはアカリやハルトナイツに対して極まっとうな事しか言っていないんですよね。
貴族のふるまいとして当然というか…なんというか。
精神年齢が大人びているティアラローズに対して、精神年齢子どもかよ!ってツッコミしたくなるアカリの存在がこの物語の面白さを引き立てますね。
卒業パーティーの時のアカリの言動や行動は、読者の私でも引くわ。
第1話でティアラローズが「アカリも自分と同じ転生者?」と感じているシーンがありますが、アカリが転生者だったらさぞ年齢が大変お若いですね(笑)
ティアラローズの前世は、精神年齢が大人かもしれませんね。
アクアスティード、ティアラローズへの愛が凄い
アクアスティードのティアラローズへの対する愛が重い…!!
本当に好きで好きでしょうがないんですね(笑)
図書室の窓から毎日ストーキング眺めていて、ティアラローズへの想いを募らせていたもんね。
卒業パーティー後からのアクアスティードの溺愛っぷりはチョコレートよりも甘々です。
お腹いっぱいですわ(笑)
悪役令嬢は隣国の王太子に溺愛される1巻 まとめ
今回は、「悪役令嬢は隣国の王太子に溺愛される」の第1巻のあらすじとネタバレ感想でした!
ティアラローズとアクアの仲がどうなっていくのかが、気になりますね(*^▽^*)
続きの悪役令嬢は隣国の王太子に溺愛される第2巻はこちら♪
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ポイントを使ってお得にティアラローズとアクアスティードの恋を見守ろう~。