
こんにちは♪
すももです。
今回は、「アルバート家の令嬢は没落をご所望です」第2巻に掲載されている第6話のネタバレ感想です。
第6話は、ついにメアリが悪役令嬢としてアルバート家を没落させようとしている理由が分かってきます。
前回の第5話のあらすじとネタバレはこちらから→アルバート家の令嬢は没落をご所望です第5話ネタバレ見所 アディがメアリに告白!?
ネタバレOKであればそのまま下へスクロールお願いします♪
↓↓↓↓
この記事の目次
アルバート家の令嬢は没落をご所望です第6話のあらすじ
主な登場人物
■メアリ・アルバート
主人公。
始業式の日に、乙女ゲーム「ドキドキラブ学園~恋する乙女と思い出の王子~」の悪役令嬢に転生した事を思い出す。
悪役令嬢として前向きに没落を考える。
■アディ
メアリに従事する男性。
メアリが悪役令嬢に転生した事を知っている。
(どきつい成人向けの本を愛読している)
■アリシア
乙女ゲーム「ドキドキラブ学園」のメインヒロイン。
紫色の目が特徴で、実は王族の娘という設定。
とてもいい子。
■パトリック・ダイス
アリシラと恋に落ちるゲーム内の恋愛攻略対象者の1人。
ハイスペック生徒会長。
第6話:簡単なあらすじ
パトリックに婚約破棄された日の夜。
メアリはアディに呼ばれて、アディがいる宿舎にやって来ました。
こんな夜中に女性が、側近とはいえ男性の部屋に来るなんてと思いつつも、アディに部屋へと案内されるメアリ。
アディは、メアリに「なんで悪役をやろうなんて考えているんですか」と言われます。
乙女ゲームの本来の悪役令嬢「メアリ・アルバート」ならともかく、アディの知っているメアリは悪役令嬢でもなんでもない、ただの令嬢だと、アディは言います。
「悪役令嬢なんて、元々興味なかったのよ」
メアリは何とかごまかそうとしますが、真剣なアディを見てついに本当の事を話すのでした。
第7話へ続く。
最後のメアリの微笑みが素敵…!
アルバート家の令嬢は没落をご所望です第6話のネタバレ・見所
では、ここから「アルバート家の令嬢は没落をご所望です」第6話のネタバレを含む感想です♪
アディはメアリが悪役令嬢ではない事に気づいていた
アディが夜中に女性(しかも従事しているメアリ)を自分の部屋に呼び出した件に関してはともかく(笑)
アディは、お嬢が本当は「悪役」というものが嫌いで、自分のプライドは通しても、アリシアを意地悪するような女性ではないと言い切っています。
ずっとそばにいるだけあって、メアリの事を一番わかっているんですね。
メアリもさすがにごまかせずに自分の考えている事を話ていきますが、詳しい内容は次回7話に続きます。
アルバート家の令嬢は没落をご所望です第6話レビュー まとめ
今回は、「アルバート家の令嬢は没落をご所望です」第6話のネタバレを含む感想とあらすじでした。
次は本格的にメアリがどうして「没落」をしようとしているのかが詳しく分かる回になりますね!
メアリの本当の目的は何だろう?
次の第7話はこちらから→アルバート家の令嬢は没落をご所望です第7話ネタバレ メアリの野望とアディルート
っていうか、小さい時(かな?)のアディとメアリがお互いを見ているイラスト超可愛い。2人とも幸せになってほしい・・・。
レンタさんを利用してのレビュー記事はこちらからどぞー。